腹いせに 余計な事を言う人

これも余計な事なのですが

結構な人数(それも中高年の男性)が多いのでまだまだ一般的なのね。。。と思うので書きます。

歯科は「痛い、困ったときだけ行くところ」から

   「メンテナンスをするところ」へシフトしていますし患者さんの意識も変わっています。

悪くなってから治療(修復)しても 大きなマイナスがマイナスになるだけで 0には戻れません。

ホワイトニングと予防は 0からプラスになるので好きです。

私の医院も 「治療からメンテナンスへ」ということで

ミュゼと提携しましたし、保険でのメンテナンスをしていません。

そもそも保険で予防はできません。保険証は病気のみの適用なのです

 

病気になったら、不具合が出たら治すの時代は 歯科では凄い勢いで終わっています。

保険という制度があるので 

「悪くなっても安く治療受けられるしそのままでいいや面倒だし」と

歯科(又は病院)=辛くなるまで行きたくない所 という

ガッチガチのイメージがついてしまっています。

その流れで 取り返しがつかない所まで悪化し、崩壊していきます。

そして「痛い辛い通院が面倒」という悪循環に陥り、さらに 行きたくない場所になります。

日本の保険制度の弊害、大きな病巣だと思っています。

 

私の年代より下の人は既に意識がシフトしている人が多く

メンテナンスに時間もお金もかける人が増えています。が 上の人はそうではありません。

よほど今までの人生で歯で苦労したので悪くなりたくないという人は

自分の歯や健康へ価値を見出し、メンテナンスに積極的になっています。

 

私たち歯科医はそういう患者さんを沢山診ているので メンテナンスを自費でする人や

自分の健康を自分で守ろうとする人が 特殊な一部の人という感覚はありませんし

どんどん増えているな~と感じている毎日です。

将来数百万円かけて歯を修復(それも元に戻らない)よりも 今月々数千円でメンテナンスを

していく方が経済的にも健康寿命としても明らかに患者さん側のお得、メリットだらけです。

修復した後は治療跡のメンテナンスにも ノーダメージの方よりもさらに費用がかかりますし

旅行の前に取れた、痛んだ、噛めない辛い。等の不具合を背負うことになります。

 

中高年男性(ハッキリ書きます。この年代が一番自分の身体に手をかけてあげない人が多い)

に メンテナンスの事を言うと「うるさいな~」という感じで

「ハイハイ・」と言いますし、実行に移す人は一握りで、あとは痛い時辛い時だけ

「2週間前から痛かった。今日すぐ診てくれ!」と来ます。

 

応急処置的な治療になって落ち着くと次の予約はドタキャンしてこなくなります。

そしてまた痛いと「すぐみてくれ!」です。 一人や二人ではありません。

 

常にメンテナンスでいらっしゃっている方も急性症状が出ることはあります。

そういう時はこちらも口の中や患者さんの状況を把握していますので

即対応できます。継続してみさせていただいているので対処しやすいのです。

それに、「この方は自分でちゃんとできる人だ」とわかっていれば

治療内容も多少変わります。経過観察が増え、メンテナンスで対応していただいて

「ダメだ!となってから数年持ちました。」という人が多くなります。

 

私の信条として「伝えないと相手にはわからない」というポリシーがあります。

伝え方と言葉選びには重々気を付けますが、受け取りようによっては

「うるさいこと言うな!」と 思われるのも承知の上で言います。

 

案の定 「治療もう終わったから(応急処置的なものだけ!)もう来なくていいよね?」とか

「近所の歯医者でできるならそっちでいいや」とか 酷いと

「保険じゃないメンテナンスなんてしたら患者さん半分以下になるよね」とか。

余計な一言を最後に言っていく人が中高年男性には多いです。

商売で個人店主に「もうあなたの店来ないよ」と言ったら最後通告です。

来る来ないは本人の自由ですが、わざわざ 来ない宣言をしたのに

またしれっと来ます。なので今は

「そうですね・ご近所でちゃんとメンテナンス受けられてください」と言います。

 

 

おかげさまでメンテナンスにいらっしゃる方はきちっと自分の状況を把握し

何とかしたいと前向きに積極的に健康について自己責任を理解している方が多いので 

このような失礼なやりとりはほぼなく

メンテナンスの方が増えた医院の雰囲気はさらに良好になりました。

 

もしも余計な一言を言う時 私の場合

「その人との関係が完全に終わっていい一生その人と会いもしないし

関わる事もなくても構わない」と思った時に使います。

そのくらいの覚悟で言葉を発します。 自覚して言った場合

後から「あの時はごめんね~wつい言っちゃった。」ということもしません。

一度相手に放った言葉は無かった事、チャラにはできないと思うからです。

一時の気の迷いで感情的なひどい事を言ってしまうくらいなら そっといなくなります。

 

あまりにも覚悟がないのに腹いせに余計な一言を軽く使う人に出会うと

心のオリが溜まりますので お互いに良くないと思います。

 

人は100人いたら50人は合わない人がいる。と覚悟を決めています。

これは仕事だけではなく人間関係全般でです。

 

そのあたりを軽々しく使う人達ともご縁はないと思っています。

 

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