YES しか言えない民族と 滅亡

先日、ある存在とお話ししている時に あった話題。

何時の時代だかよくわかりませんが、そう古くもない頃に見えました。

「NOって言ったらダメなんだよ。魂が拘束されてしまう」という話だったように思います。

そこに住む原住民族は心から信じていて、NOというと悪魔に心を奪われてしまう、

言っても書いてもだめだということでした。

なので NOという概念が無い。

そのためにヨーロッパ等の欧米列強に搾取され、ほぼ絶滅させられそうになったと。

その事態を知った保護団体が彼らを保護しようとしました。そして街で共存しようとしました。

保護団体の主催者が、かつて一緒に生活したとき、怪我や病気のときに原住民が本当に心から心配して

親身になって何とかしてくれようとしたことに感激したからだそうです。

その主催者が街へ原住民を連れてきたところ、彼らは しばらくすると

タバコはポイ捨てするわ、物を盗む(勝手に持っていく)わ、 暴力(腕力)をふるうわで

いくら 「ダメ!」「NO!」と言っても一向に直らないので

すぐに

「やはり 原住民はマナーも知性も無いわ!」と憤慨し、彼らを怒ったそうです。

ある時、物を盗まれた女性が「NO!」の代わりに

「自分はモノを勝手に持って行かれて、とても悲しい」と伝えると、彼らはぴたりとやめて、

本当に申し訳なかったと ずっと謝ったそうです。

原住民達は、「自分たちは街の人間がしている事と同じことをしている」

「どうして拒否、非難されるのかわからない。村へ帰りたい」と言って

村へ帰って行きました。

その時に YES NO ではなく、

〇〇になって悲しいとか、寂しいとか 困るとか そういう根本を説明すること、

それが相手との誤解を生じない方法なのだという事を

その主催者は学んだという話をされました。

そうか。文明も文化も違う人達を 欧米主流の手法が当たり前のようにするから軋轢が生じます。

宗教もおなじ。 原住民は恐怖心に近く「NO」という事を恐れていたのです。

そしていつからか NOの解釈というものが無くなっていたそうです。

「日本人も例外じゃない。減少するほうの人種に入っている」そうです。

(話をしたのが 人間じゃないってところが面白いのですけれどw)

これがフィクションかノンフィクションかわかりません。 ただ、絶滅した原住民の中には

このような 理由で滅びさせられた人達も居たかもしれませんと

あらためて 教えてもらったのです。 

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