人を癒したいというご相談について

人を癒したい、 そういう仕事をしたいというご相談が多いです。

では、今までの人生の中で

周囲の人達を普通に癒してきましたか?

周囲の人達から(特定の人ではなく)しょっちゅう相談を受けますか?

 とまずは お聞きします。。

「過去にいじめられていたからそういう人達を助けたい」

「自分が精神的に大変だったから そういう人達を助けたい」

昨日、100分de 名著(だったかな?) 伊集院光のNHKの新番組で アドラーについてやっていました。

そして

伊集院光が

「昔のお笑いの人はクラスで人気者がそのままなったけれど、

今の大半はいじめられていたのを見返す為に芸人を目指しているのが多い」

と言っていました。 私もその感覚で今の芸人さんたちを見ています。コンプレックスを強く感じるのです。

人は皆 良い事も悪い事も楽しい事も辛い事も経験をして成長していきます。

その時、1000を知っている人の1の意見と、 10を知っている人の1の意見は視点も見当も変わってきます。

冷たい言い方かもしれませんが、 

自分のネガティブな事を克服する前に他人のネガティブを背負い込むのはとても危険です。

他人を助けている自分、手を差し伸べている自分というものに酔いたいという気持ちがあるならば

共依存に陥ってしまうのです。

1000の経験の人がクライアントさんへ 「自分の思う通りにしなさい。」というのと

100の人が 思う通りにしなさい。という時の 状況判断は異なるでしょう。

独りで行動できますか?  誰かと一緒でなくては寂しいですか? 独りで居ても輝けますか?
 

簡単な話、誰が居ても気にしない強さ。

まずはそこから。 他人と接触を断っても 別に困らない強さがないと

人を助けるという行為は 自分が泳げないのに溺れている人を助けに行くようなものです。。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました