喜怒哀楽

子供の頃にはみんな 顔の造作に関わらず
なんとも 可愛いのに、 大人になっていくとどうして顔って歪むんだろうとふと思った。

外国へ行くと、大人でも(もともとの作りが違うけれど)普通な顔をしている人の方が多い。

人間40を越えると自分の顔は自分で作る。っていうけれど、
本当にその人の なにがしか が顔に表れてくるように思う。

勝海舟の顔について外国人の記述で
「人間らしい顔をしている」 と あったように思う。
造作というより 人間らしい顔というのが面白く、興味深い。

以前その事について聞いてみたところ、(注 医学的根拠はありません)

人間の気持、感情はまず骨の周囲に付き、それから筋膜につく。
それは徐々に表面に影響してくるが、若い頃は表面の部分の柔軟性が高く、
いくらでも変化したり、押し込めたりできる。
けれど 長年蓄積した筋肉の出来方?が 表面へ影響し始める頃(30~
その人が形成してきた人格や性格やゆがみが 
外面になって現れていく

とのことでした。 骨格の周囲にまず感情のずれがまとわり付くとは
あまり聞いたことが無かったので 不思議だけれど そういうこともあるんだろうなと
思った。

内側のものが外側へ長い時間をかけて影響を及ぼし始めると言う感じ。

それを蓄積しないようにするためには

喜怒哀楽をはっきりと 表に出す事だということでした。

嬉しいときには喜ぶ。
不愉快なときは 怒る
悲しいときは 哀しみを感じて泣いたり
楽しいときは 思い切り楽しむ。

変な場面で うへへへへ。という 気味悪い愛想笑いをする人がいる。
本当に面白いと思っていないのに、顔の表情は笑うが目が笑っていない。
つまらないのに、愛想笑いをする。その時の感情はうかがい知れない。

怒りは そこかしこで発散してる人も多いけれど 溜め込みすぎて爆発し
おかしな怒り方をする人がいる。
何に対して怒っているのか 我をわすれている感じ。怒る事も場数踏まないと
変な怒り方になる。むっとして我慢し続けていても 苦虫を噛み潰したような顔になる。

哀しい事は 自分の悲しみを他人に分かち合ってもらいたがる人がいる。
他人には決して癒せるものではないのに、話して楽になるならいいけれど
いつまでも 辛い、哀しいと (幽霊になってまで)言い続ける人がいる。
自分の中で時間をかけて 自分の問題だ。と昇華する事をオススメする。
一人の考える時間により、悲しみが変化していく。

子供は楽しい時 声を出して笑っていたり心から楽しんでいる。
普段感情を押し込める事ばかりしている人は 楽しむときも
発散しきれていないように見える。

感情が病気を作ったり、外見をつくったりすることもある。とつくづく感じた。

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