開発と自然破壊

戦後の急激な経済成長で日本は自然を壊して、または自然をコントロールできる
くらいのおこがましさを持ってきました。

世界中でエコとか環境破壊防止などを声高に広まり始めたのは
ここ数年の様な気がします。
昔から言い続けていた人たちも多いと思いますが、
一般にまで浸透してきたのは最近です。

自然は何千年とかかってその土地に順応した形態になっているのに
人間が自分たちの都合の良いように作り変え そして 形態が合わなくて
自然災害が起きる。人災といわれるのもそこらへんです。

ヤンバダムで ☆人造湖を観光資源にする と推進派が主張していたような。
だれが人造湖を見に行くんだろう。この時代に。
すばらしい景観があるのだからもったいないじゃない。

地元の人の推進派の方々も反対派の方々も、60年の間にお互いに
ひっこみがつかなくなっているのだろうけれど、
これから先の 日本の景観、自然を守るという大きなお題に
一致協力していく道は無いんでしょうか。。。。

ダムを作れば、維持管理料が永年かかります。そして自然は元に戻らないです。
自然の形を残せば、その状態で適応してきた最終形だから保存する方が
よほど 安く済みます。子孫に自然も残せます。

それに、視点が変化し、イケイケドンドンな開発、
世界中どこへ行っても同じような景色、景観はアキアキしてる。
田舎(悪い意味ではなくてカントリーサイドという意味)は
田舎の持ち味があるし、都会は都会の持ち味があります。
自然を人間に合わせるのではなく 人間を自然に合わせる、人間が自然によって
生かしてもらっているという感謝を 忘れてはいけないと思います。

自然から離れた人間の心がすさんでいるのは火を見るより明らか。
逆に、こういう状況だからこそ本気で取り組む人たちが増えたというのも
ゆり戻しのようなものなんでしょうか。

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