手のひら。皮膚病の結び。

私の手のひらは 2~3歳頃から皮膚病です。
手のひらだけに出るので、他人にはあまり見えませんが、
ひどいときには 全ての指がひび割れてガサガサになり、
血が出て指を伸ばすことも曲げることも不自由なくらいです。
人と手をつなぐことは 私にとってとても苦痛でした。
いつも、「ど、どうしたの?この手!」って言われてしまうから。。。

この皮膚病はどこの病院に行っても原因がわからず、
30数年患って もう私の一部のようなものです。
アトピーと言われたこともありましたが、様子はやはり違いました。
金属アレルギー検査や血液検査など、色々と原因を究明しましたが
一向に判らずじまいでした。。。そして。。。

30ウン年経った先日、やっとそれの理由を種明かししてもらいました。

☆ある時、私が歩いていると 誰かが私にイタズラでほんの出来心で
とても熱い物を投げてきました。
瞬間、私は両手(主に右手)でそれを受け止めようとして、
大やけどを負ってしまいました。

その時、彼は平謝りをしたのですが、私は絶対に許さないと思い、
その後も彼にひどい仕打ちをしていたようです。

手のひらに 原因不明の皮がただれるような皮膚病ができたのは
「許すこと」を出来なかったその時の人生の宿題だったのです。
転生して、その記憶がなくなったとしても 体にはその時の記憶があり、
その宿題を終えるまで おそらく引きずり続けたのでしょう。

今世、この皮膚病のおかげで、病気の辛さ、心の痛みなどを教えてもらったと
思います。 フォークダンスの時に、男子と手が繋げられなかったこと、
他人に手を見せられず、お釣りも受け取れなかった事、
「その手の病気がなければ良いのにな」と、悪意はなくとも言われた事の辛さ。

今は晴れ晴れとした気持ちで、「ま、そんなもんさ」と言えますし、
その(今は誰かわからない)彼に対して 「許すよ」と言えるようになったことで
この宿題の答え合わせを頂いたのだと思います。

お題;こだわりを捨て、許す事。

おそらく、、、、この病気は 消えるでしょう。。。
少し寂しい気もします。

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