地域による人間の感性と植物的性質


植物は 多くを語らないですが
多くの事を教えてくれます。

湿気を好むもの、日陰を好む物。強い日差しが好きなもの。風通しの良いところに
なじむ物。

国=土地ですから、 その土地に住む人間の感性も性質も
その土地になじんだ植物に似ていると強く思います。

日本、日本人としてイメージする植物は、 シダ、コケ類。
じっと険しい岩場の影でもひっそりと成長し、身を寄せ合って生きている。
保湿が必要で、強い日差しの下では 枯れてしまう。
一見地味ですが、 緑の絨毯のようにどこでも条件さえあえば
多い尽くしてしまう強さもあるし、周囲と調和する美しさもある。

しかし、一度失うと 即回復は困難で、元に戻る時にまた時間が必要。

北米は さんさんと輝く太陽の下でスクスク育つ植物。
しかし 太陽、光を追い求める為に早く上、上へと伸びて行き、茎や根の成長が
ついていけないので自分の重さを支え切れずに 倒れてしまう花。
しかし、回復力と繁殖力は旺盛なので 倒れても倒れてもすぐに回復する。

東南アジアは どこでも絡みつくような強さを持った草花。
つる植物のような。 お互いに支えあい、時に大きくゴージャスな花を咲かせる。
コケ類のような繊細さは無いので、 どこの条件でもなじめるが、
お互いに支えあう、寄りかかりあう、絡み合う感覚は強い。

イギリスはヨーロッパの中では日本と似たような種類に感じるのだけれど、、、
えっと。。イメージとしては 岩場の多肉植物。
成長は遅いし、地を這うように広がるけれど、自分に水分を溜められるので
乾燥にも強いし、多少の条件の悪さもOKな感じ。
コケ類(日本人の感性)は環境に左右される度合いが多いけれど
多肉植物はあまり左右されない。一見似ているけれど 違う物って感じ。

これらの性質(感性)は後天的に備わったもの、学習して身についたものが多いので何人、どの人種でもその土地で生まれ育てば感性の面では似てくる。 
身体的な特徴は先天的に受け継いだ部分が多いので、
肉体と感性は必ず一致するわけではないのでは、。

日本人が保湿にこだわるのも、乾燥に極端に弱いから。。

 

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